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中心街が元気のあったころ、平成8年に売上げは730億円
イトーヨーカドーがメカケ商工会議所から行くな行くなと呼び声高いのを尻目に消えたのが平成15年2月
19年9月、昔緑屋、それがセゾンに代り撤退しレックとなり、テナントの売上げをつまんで問題化、これは立派な犯罪、売上げ管理などするもんじゃない
ここに残留していたテナントは有名店が多かった
月賦販売の丸井も自身では物販しない、テナントを集め、その売上げを割賦にするクレジット業者の増加で貸しビル業へと転身
集客できる店に出店してもらえるかが貸しビル業者の腕の見せ所
ところが八戸の場合は市役所の中に中心商店街活性化があるが、自身でテナント探しをせず、メカケ商工会議所にもたれる
市役所の中途半端な態度がいけない
自身で汗を出すことを忘れ適当にウロウロして時間だけを空費
それが八戸を衰退させた
どこの部署も他人任せ、在籍期間に解決しようの意気込みを持つ若手は課長のボケに潰される
イトーヨーカドー撤退で町に人気が消えた
レックのつまみぐい倒産で町は閑散
行政が重い腰を上げたのは、ボンヤリした頭でも、このまま行けば中心商店街は衰亡するとようやくわかったのだろう
しかし、しているふりをしているだけ、実状は何もしていない
もともとやる気がない
イトーヨーカドーは駐車場問題で悩んでいた
新幹線が八戸まで来ると市民が力んだときがあった
今から十年前だ
メカケ会議所もそれに気づいて動きを見せた
1996・7・23日号の東奥日報によれば
八戸都市地区駐車能力5500台に増強
八戸商議所空き地整理など提案、
今後緊急に500台平成13年の東北新幹線盛岡・八戸間開通までには、さらに500台程度の駐車能力の増強が求められるとして、5500台が必要と提言。既存平面駐車場の立体化、市中央駐車場の定期利用者の土日の空きスペース活用など、現有施設の有効利用などを提案している
この時点でメカケ会議所はイトーヨーカドーが撤退することを知っていた
が、残留するかもと淡い期待、気体は軽く浮かんで消える
平成13年中心商店街売上げ500億、郊外型に押されはじめた
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