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昭和46年市内の駐車場は65ヶ所、収用台数は1140台。土日は何処も満杯、そこで八戸市は建設省から百%助成金を得て立体駐車場を建設
デーリー東北新聞昭和50年1月7日号がそれを伝える
収用台数は444台、四階5層、延べ面積10400平米、昭和52年7月1日から営業を開始
これに先立ち、昭和51年1月27日、八戸市議会建設委員会で駐車場の建設についての報告あり
出席委員6名、久保沢、笹本、苅田、鈴木、清野、三浦
理事者側月舘都市開発部長、越後谷課長、大西課長、橋本課長
事務局菅原
月舘、道路整備特別措置法第8条の規定により有料の公営駐車場を建設する場合には議会の議決を得て建設大臣に許す申請をすることになっているので2月臨時議会に提案したい
越後谷・有料駐車場の敷地は道路の付属物である。工事費には事務費利息等を含むもので50年度の工事は整地及び基礎工事を予定している。料金の徴収期間は25年でその後については今後の検討課題である
駐車場料金については300㍍及び500㍍圏内の民間駐車場の料金を参考にした。事業費の85%は政府の貸付金であり、あとの15%はこの利息分に相当するもので、これは一般会計から繰り入れするものである。また単年度の不足分については一時借り入れするか持ち出しを検討中である
鈴木委員・屋上も駐車場とするのか、その料金はどうなるのか
越後谷・5階を含めての台数で屋上には公用車を駐車するように考えている。料金も同じに徴収するが機構的には開設できないときもあると思う
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