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水道企業団の馴れ合い体質
ほぼ毎日山に登って水道企業団の決算を見ている。この会計に問題がないかを調べるのを八戸市役所のなにもしないのを常とする監査委員が行う。それが大野氏、何があっても何もないという御仁だ。
そもそも水道企業団は別団体、それを八戸市役所の監査が見るということはどういう理由だ。その監査に報酬を支払うのか、それともタダか
タダで動くのは地震と風と日本救護団だけ
タダなら見る気も調べる気にもならないだろう
日本救護団の場合は、こいつらは必ず不正を行っているの信念に基づき調査を徹底する
だから見えないところが見えてくる
八戸市役所、水道企業団に陣取って始業前に役所に来る職員をカメラに収めた
遅れてくる奴に課長連も交じっていた。しめしがつかない。そのころは役所にタイムカードがなかった。遅れてくる奴ばらの写真をブログで掲載
そしてタイムカードの導入
水道企業団の職員の言い草にあきれた
お盆の間は調べは休んでほしい
お盆で休むのは亡者だけだ
十万億土から帰ってくるから、お盆の間は休まないと、また向こうに戻れない
長流寺の墓地に行くとそれがわかる
八戸で二番目に交通不安全地帯の東高校通りにある
墓の裏側に死人の名が刻まれ、亡者となった人を励ますために笠、杖、そして下駄か草履が縛りつけられている
亡者になると杖を頼りに歩いて行く、十万億土といわれるはるか彼方まで
どうも誰でもいける行けるようだ、何故なら途中で帰ってきた者がいないことでも推察される
そのお盆は調べを休めという
まあ、それもありだと13日から16日までは休戦、ベトナム戦争のテト休戦のようなもの。
17日になったら21日にしろと勝手な寝言、そこで矛先を替えてタイムカードの調べに入った
職員164名、臨時は除く、の一割はずるい奴ばら
勤め人というのは時間を切り売り、職場には五分前に入るを勤めとする
ところが一割は五分前に入らぬ
ギリギリに入り込む
得てしてこういう奴らは仕事ができない
自分が何をするかが判らずにこの世でウロウロする
嫌々生きている奴らはタイムカードにそれが出る
定年になれば、もう来なくていいと宣言される、そのときも何を今後するべきかも判らない、実に生きている価値の薄い奴ばら
こうした手合いを課長が助ける
タイムカードには遅刻が打印されている
それを遅刻にしない手立てが二つあった
ゴム印まで丁寧に各課に配備
一つはタイムカード押し遅れ
つまり、遅刻はしていない、タイムカードを押すのが遅かったという
遅かったのかいの佐川満男じゃあるまいに、(これは今は幸せかいの歌の文句)、課長がゴム印を押して更に課長印を押し正当化
水道企業団は一律の勤勉手当を支給
これがグルになっての仕業と踏んでの調べだ
四月一ヶ月を調べているが、出る出る
もう一つの遅刻逃れは打刻忘れでにげる
わざと押さない、押すとばれるからとぼけて、打刻忘れとして手書き処理
これも上策ではあるが考課の対象で度重なれば勤勉手当の支給はない
ところが、これに対して苦情を言うと、課長印もあるから正当だと事務局長
正当化か不当かは判断の分かれるところ
これは一年間を通じて調べれば明確になる
水道企業団だけにどんなことでも水に流せると思えば間違い
不正は不正、改める気持ちがなければ徹底的に非を探す
過ちを改めざるを過ちという
水道企業団、利益9億円、それでも水道料金を十月から上げる
正しいのか、値上げは?
市民は不況で苦しんでいる
水道を一番使うのは便所、風呂の水の再利用しか節約の道はないのか?
不当勤勉手当や寒冷地手当てを減らし、市民に還元しようの気は更にない
by jpn-kd | 2011-08-18 01:12
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ブログで行政改革をめざす日本救護団
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