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昔、警察から分離した体質をもつ消防は身分がいまださだまらないところあり
警察は県、消防は地方自治体、そのため市役所、町役場の機嫌を伺う芸者根性
ゆえに、市役所には査察に入らない
遠慮という奴、これがさらに奴ら(市役所)を増長させる
どこか消防を小馬鹿にした態度が随所に見られる
また、言われて仕方のないところもある
しかし、火災現場に筒先持って飛び込む勇気は市役所にはない
小馬鹿にした消防士に手を合わせて、逃げ遅れた母者人を助けておくれでないかと、嘆願しないと有り難味が判らない奴ばらが市役所職員
県から市役所に移管されたのが野立て看板の取り締まり
罰則規定があり30だか50万円を徴収できる
八戸信金が違反して、看板の頭を切り取ったことがある
これも日本救護団が指摘
条例違反はビシビシとやるべき
この看板班にはパトロール班員がいて公用車で野立て看板を監視
この違反とおぼしき看板群の書類が綴られている
これを見るのが面白い
居ながらにして八戸市内の違法看板を俯瞰できる
こんな愉快はまたとない
違反看板には警告書が出る
従わないときは罰金、それが嫌なら撤去すればいい
こうした看板の中に消防看板
大館分遣所が消防婦人クラブの名で火災注意の看板を道路に立てた
同じような看板に警察の名が入った防犯看板が立つ
ここに看板班が眼をつけ、消防看板に記載された消防婦人クラブの名から、その代表者を探り出し、違反看板だから撤去しろと迫った
婦人に迫るは不届き千万
ビックリした婦人は大館分遣所に連絡、分遣所はただちにそれを撤去
ここに消防の知恵のなさが浮き彫りになった
ものごとには端緒があっての結果だ
何故だめなのかと看板班に問い合わせれば日本救護団に尻尾を捕まれない
看板班に問うた
何故だめなのか
警察は官公署、これは無条件にてOK、婦人消防クラブは任意団体だからダメ
どこか洩れていないのか、思考回路が切れている
消防署の名を一行入れれば解決する。そこで消防を呼んでそれを見せた
赤い物を見るとカッカしてサイレン鳴らして走るを得手とする消防は、物を構築して推理する知恵が欠落
看板を立てるときは消防署の一語を入れればいいと悟ったはず
が、徹底する知恵に欠ける
こうした市役所に軽んじられる体質は芸者根性で市役所の査察をしないところにある
秋の火災運動には査察に入るというが、その前に火災が起きたらどうする
消防の都合にあわせて火災は発生しない
避難路確保の出来ない市役所職員が頻発する地震で階段に殺到し死者が出たとき、消防は後悔の二字を味わう
そうしたことのないよう芸者根性をはやく捨てろ
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