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高齢者の割合は順調に増加するが、未来の八戸を担う若年層が激減している。
平成22年6月八戸市議会定例会会議録(第3号)
◎教育部長(芝俊光 君)
現在、八戸市内では4つの給食センターで小中学校74校に給食を供給しております。少子化の進行により給食供給数は年々減少してきております。
平成17年度は1日当たり約2万5400食を供給してきたものが、平成22年度は約2万2800食と、5年間で2600食、約10%も減少となっており、このままいきますと、平成28年度には2万食を切る見込みであります。
当市における3歳から5歳までの幼児人口は、住民基本台帳によりますと、平成18年4月末現在7107人、平成22年4月末現在5940人と、5年間で1167人、率にして16.4%減少しております。
また、当市における園児を受け入れている私立幼稚園数と園児数は、平成18年度、25園、2544人、平成22年度、23園、2104人と、この5年間で2園減少し、園児数も440人、率にして17.3%減少しております。
◎建設部長(田中博 君)
市営住宅の現状と募集していない市営住宅のこれからについての御質問ですが、平成22年5月1日現在、市営住宅として管理している団地は33あり、このうち建てかえあるいは用途廃止の予定のため入居募集を停止している団地が9つあります。この9つの団地では、総戸数419戸のうち約4割の158戸が入居中で、残り261戸が空き家となっております。
この中で用途廃止を予定している団地は、油久保、八幡、根城、吹上の4つの団地で、総戸数117戸となっております。
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