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今はデフレの時代。
かつては物の値段は上がるのが当たり前で、給料もそれなりに毎年上がるし、土地でも家でも、早く買うのが得な時代だった。
今は逆。土地の評価額は毎年下がり、給料も下がる。
テレビだって、前は69800円だと安いと思ったが、今は4万円代。(32型)
40型が2年前の32型の価格で買える。
しかし、公共料金は下がらない。
バス料金も同様。
値上げを繰り返して来ても赤字だという。
民間のバスは、懸命に努力をし黒字化を目指す。でなければつぶれる。
しかし、市営バスはつぶれない。だから空気を運んでも当然。
年間で一定数以下の乗客の路線は廃止すべきだろう。利用者が少ないのだから、サービス低下にはならないだろう。
小型のバスで、今は走っていない路線の運行も実験して欲しい。
モビセンの方々は、今は道路が狭い等でバスが走ってはいないが、潜在ニーズは多い、そういう地区を探すのも行って欲しい。
赤字を減らすのはコツコツやるしかないだろう。
民間との共通券の整理。これが手作業だという。
当団団長は、例の如く現場に行き確認し、提案する。バーコードを印刷すれば手作業の無駄が省けると。うんこの2重運搬同様、鋭い指摘だ。
市営バスはどう応えるか。
バスは遅く来ると待ってるとイライラする。しかしいずれは来るのだから乗れる。
時間にギリギリ間に合って待っても待っても来ない。バスは時刻表より早く行ってしまった。
どこの誰に文句を言えば良いのか。
早く走っても運転手はお咎めは無いらしい。
乗客の多い十三日町は早く通過し、八日町に行ってから時間調整するバスがいる。
交通量に配慮した措置らしいが、手前で調整するのが、乗客目線。
(ところで、おもしろ半分11の音楽と投稿内容の関連に気がついた方はおられただろうか。
その方は大変な音楽通である。)
信号待ちで乗客が移動したら、座るまで待ってから走らせるのが乗客目線。乗せてやってる意識だから、乗客に注意してしまう。
庶民はやりくり大変。もらう給料よりも払う方多いと、新車買うか?
中古で我慢だろう。
市営バスはいつもピカピカの新車。
赤いバスは古いのが多い。
利用者が少なくて赤字なのに二社で運行する必要は有るのだろうか。
そういえば、昔は十和田湖の遊覧船は二社だったが、今は一社だ。それが知恵というものだろう。
第二方面部長
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