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皆生(かいけ)温泉と読む、温泉は山湯、海湯、川湯の三つ、皆生は海湯、米子のガソリンはレギュラーで144円、隣の町では137円、非常に高いのは協定を結んでいるから。当然、ここは敬遠し鳥取で軽油を入れた。
梅雨も明けたので、予定通りに久美浜湾へ移動中、ここで積んでいるボートを組み立てて釣り、日本海は晴天で海水浴客が大勢、波は静かでサーフィンは不向き、全国ガイドを持っているが、和歌山も波は立たない。
結句、道具は用意しているが使用せず。それもまた良し。
途中、三朝(みささ)温泉に立ち寄り、ここは川湯、岡山の湯原温泉に似ているが小規模、湯原は大正時代の温泉番付の大関、河原で入浴できる。奥はダムで壮観。三朝にはトルコ風呂もあった。ヌード劇場もあり、昭和の雰囲気あり。路地がくねくね抜けられます、まるで鳩の町、湯自体は大したことなし。わざわざ足を運ぶほどでもない。鳥取は県が小さく、すぐ抜けてしまうほど。日本海側には多くの湯があり、以前から気になっている所、今月一杯は久美浜湾で遊んで、福井、石川、富山と抜ける。ここでは正力松太郎記念館に行く、これがこの旅のメイン、次いで新潟から山形、秋田に出て、岩手県水沢で後藤新平記念館を訪ねて旅は終了。八戸に戻るのは九月一日ごろ。
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