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ことし4月から9月までの間に、調査の結果、児童虐待と判断されたケースは534件と過去最高になり、山梨県は「相談や通報の件数も増えていて虐待を見逃さないようにしたい」としています。
県によりますと、ことし4月から9月までの間に、児童相談所や市町に「子どもが虐待されているのでは」などと寄せられた相談や通報は581件で、前の年の同じ時期より100件増えました。
児童相談所などが調査した結果、児童虐待が疑われて対応が必要されたのは534件で、前の年の同じ時期より71件、率にして15%増えました。今と同じ形で統計を取り始めた平成8年以降、最も多い件数となりました。
県によりますと、これらの中では「身体的な虐待」や、保護者が子どもに食事を与えなかったり、学校に通わせなかったりする「ネグレクト」などが多く、このうち75件について緊急性があるとして、子どもを児童福祉施設などで保護する措置をとったということです。
県は「大人が周りの子どもに注意を払うことが多くなったため、相談や通報が増えた一面もあると思う。相談や通報をもとに調査を進め、虐待を見逃さないようにしたい」としています。
日本救護団 御中
平成21年11月5日八戸市ホームページよりお問い合わせのあった標記の件について、回答いたします。
件名 子ども虐待 回答
青森県によると、平成20年度の県内の六児童相談所で受け付けた子ども虐待の疑いがある相談件数は、445件になり、そのうち八戸児童相談所が受け付けた相談件数は146件になります。八戸市が受け付けた子ども虐待の疑いがある相談件数は、平成20年度12件、平成21年度上半期は、2件になります。市では、子ども虐待の疑いがある相談を受けた場合、ケースに応じて関係する各機関や庁内の関係する課等と連携して対応しております。県と市との役割分担は、緊急性がある場合は、児童相談所(県)が担当し、それ以外は市が担当しており、市が受け付けた緊急・専門性の高い相談を県が引き継ぐ場合もあります。八戸市 健康福祉部 子ども家庭課
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