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新幹線八戸駅が出来たとき、市民も駅舎建設に金を出した。「日本救護団」も八戸の偉人、鈴木継男氏から言われて、何がしかの金を出させていただいた。
通路の東京寄り半分はJR、青森より半分は八戸市の所有となっている。この通路は八戸の顔、管理は都市政策課担当。この通路に物販業者が出る。売上げの二割を取られている。この二割が辛いと相談あり。
そこでもともとタダの場所で、ショバ代を取るテキヤは誰だと調べたら、八戸物産協会、こいつらが、毎土日を来年三月まで借り切っている。勿論、八戸市には一銭も払わずに占有許可だけを取った。にも関わらず二割のショバ代はどういうことだと吠えた。
物産協会が5%、JR子会社のジャスターが15%を搾取だ。理由はレジと陳列台を貸しているから。この景気の悪い中、二割を搾るは不届きだ。さらに、月から金までは物産協会が借りていないため、業者は東京寄り通路に店を移し、二割をジャスターに支払っている。
物産協会は八戸市民のためを考えていない。観光客が買い物をする。ユートリーにも販売所はあるが、急ぎの客は駅構内か、通路の業者を利用。八戸ならではのみやげ物を提供すれば、この通路は意外に売上げが見込める好立地。なんでも面倒だ、なんでオレが、ワタシがやらなければならないのと、役所の職員には被害者意識が強いが、その被害者意識が加害者になっている。
市民のために汗を出す、お役に立てる喜びを味わえ。このことも、六月から言うも、つべこべ理屈を並べて解決しようとしない都市政策はもういらない。十一月からは月から金までを「日本救護団」が借りて(無料)、業者と共に、どうしたら売上げを向上させることができるか、二割をやめて、一日千円程度の出店料に変える。
そして、観光客が好むような仕掛けを案出する。くたばれ物産協会、JR子会社、生き血を吸うような時代は終った。これからは市民のための、市民による販売の促進、公共施設利用のありかたを模索する時代だ。
「日本救護団」は生活弱者・障害者及び高齢者の救護を本分とし、死ぬまで市民目線を忘れない。物販希望者は連絡乞う。電話45・3344
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