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デーリー東北新聞が伝えるところでは、9日の午後五時近く、市長に面会を求めた70歳くらいの男が、杖で秘書課長の腕を衝いた。暴行現行犯で男は逮捕されたという。
昨、10日、午後三時過ぎ、八戸市役所本館エレベーター前の、議員の出席を示す電光表示盤を指差して、昭和14年生まれ、御歳70歳の土建屋ズボンに酒焼けした、赤い顔で、酒臭い息を吐きながら大声だ。
議会事務局の秋山係長がしきりに詫びるが、男はきかない。秋山氏も立派な体格だが、少々ブヨブヨして締りがない。この男はみるからにガッチリして、酒の勢いを借りてまくしたてる。よくよく聞いてみると、三浦博司議員の名札を指して、この男はランプが付いているから、居るんだな、ところが居ないじゃないか、ランプを消し忘れたはおかしい、消し忘れたなら、秋山、お前が消せばいい、しかし、議員たるものが、自分の名札のランプを消し忘れたは許せない。彼らは議員になる時、選挙の時に何と言った? 市民のお役に立ちますといった。バッチをつけて給料貰うことを覚えた途端に、自分が帰るときにランプを消さないは許せない! 親父は頑張る、頑張る。「日本救護団」も顔負けだ。
こうした手合いは、見えるものだけをあげつらう(論ずる)。実は見えるものは表面で、見えない部分にこそ重要なものが隠されている。それは金の流れだ。この解明なしに、問題の本質をえぐりだすことはできない。
それにつけても、こうした単純なことを大声で、明快に叫ぶ手合いには共感するナ。
親父はしきりと、秋山氏を責めたが、「日本救護団」に許してやりなヨと言われて、いくらか気が収まったか、アンタは何をしてるのと寄ってきた。概略を話すと、団員になると約束した。親父の携帯電話に「日本救護団」の番号を入力しろと迫られた。こうした迫られ方は初めてだ。他人の携帯に自分の番号を自分で入力するのも妙な気がするもんだ。「日本救護団」の五月の成果発表の「プレス・日本救護団」を進呈。これにはブログに載らない話が充満。ブログはおまけで見せている。ものごとは見れる部分は表面ヨ。ましてタダじゃネ。
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